横濱ライヴハウス祭実行委員会では、5月30日と31日の各店舗でのイベント開催のために、年初から準備を進めてきました。
しかし、3月からコロナ禍による影響が広がり、4月には政府による緊急事態宣言も発出されるなど、イベントはおろか「集まって話し合う」ことすらできない状態になってしまいました。
しかし、テレ会議システムの普及により、実際の面談でなくても話し合いができるのが2020年の現在です。
3月のミーティングから、実行委員会ではZoomによるミーティングに切り替え、事態の把握と対応について、刻々と変わる情勢をにらみながら、話し合いを続けてきました。
結果的には、5月のイベントは順延となりましたが、その順延という措置をどのように実行へ移していくのか、イベントを楽しみにしていてくれたライヴハウス・ファンはもちろん、参加店(参加希望店)のモチベーションを下げることなく、イベントにつなげていくにはどうすればいいのかを、毎週のように話し合っています。
せっかくZoomという利器に録画という機能が備わっていますので、ある程度まとまった内容を動画にまとめて、アップすることにしました。
横濱ライヴハウス祭実行委員会がなにを考えて、どう行動しようとしているのかを、垣間見ていただけたらと思います。
また、「こういう活動ならぜひ参加したい!」という店舗の方がいらっしゃいましたら、イベントへの参加はもちろん、Zoom会議への参加もオープンにしておりますので、ご連絡ください。
では、動画をご覧ください。
横濱ライヴハウス祭実行委員会
椙江茂起(7th AVENUE)
亀田弘之(横浜B.B.ストリート)
須山勤(BLUES ETTE)
竹内眞澄(BarBarBar)➡欠席
小室恒彦(JazzSpotDOLPHY)➡電話参加
山本章人(A.B.SMILE )
事務局(横浜JAZZ協会)
中川明
富澤えいち